
こんなお悩みありませんか?
■開発活動をしたいが試験専用の設備や敷地が社内に無い…
■社内の安全基準上、鋳造関連の研究開発の認可が難しい…
■外部の知見も参考にして研究開発を進めたい…
■研究開発を進めたいが、人も時間も足りない…
■新しい材料や工法を検討したいが、量産ラインは止められない…
その研究開発、日本高熱が支援いたします!
■ それぞれの課題に対して柔軟に対応でき、「使ってもらえる」協創空間を提供
■ 溶解・溶湯処理・注湯・高熱物運搬などの作業は全て対応可能
■ 必要な分析データを取得可能
■ 加温・熱処理の対応温度は 50~1,000℃
日本高熱の研究開発支援の特徴




「日本高熱の研究開発支援」にて提供可能な試験
金属のリサイクル試験

アルミ・銅合金をはじめとした各種金属のリサイクルにおいて、溶湯処理や成分調整手法の試験を行います。最適なリサイクルプロセスの確立をサポートします。
新鋳造工法開発支援試験
新しい鋳造工法を開発するために、試験場所の提供や作業の技術補助を行います。新工法の確立に向けた各種実験やテストをサポートします。
溶湯処理方法の比較試験

フラックスや脱ガス装置など、異なる溶湯処理方法の比較試験を実施します。最適な処理方法を見つけるためのデータ取得をサポートします。
鋳造関連工程の自動化試験

鋳造関連工程の作業自動化や無人化を目指した試験を実施し、自動化プロセスの最適化に向けた技術検証を行います。
新規材料評価試験

新規材料の特性評価のための溶解・試験片採取を実施します。機械加工、試験データの取得・解析を実施します。既存材料との比較評価など、新規材料採用に向けた評価をサポートします。
その他、お客様のご要望する各種試験につきまして、当社が保有する設備ならびにノウハウをもとに、ご提案致します。
お気軽にお問い合わせください。
活用事例

■ アルミ合金のリサイクルに関するブリケットや切粉溶解試験
■ 銅合金のリサイクルに関する溶湯処理や成分調整手法の当たり付け試験
■ 新鋳造工法開発に関する試験場所の提供と作業及び技術補助
■ 溶湯処理方法の比較試験(フラックスや脱ガス装置の比較など)
■ 溶解関連工場内作業の自動化・無人化のための当り付け試験
■ アルミ溶湯へ投入する材料の水分付着影響の確認試験
お問い合わせの流れ
STEP① ご依頼・ご相談
電話でもメールでも結構ですので、お気軽に問合わせ下さい。相談内容が固まっていなくても問題ありません。
STEP② 内容確認
お電話やWEB会議システム等で内容の確認を実施いたします。
STEP③ ご来訪
イノベーションセンターに来訪いただき、詳細の打合せを行っていきます。
STEP④ テストの実施
検証項目についてご来訪いただいた即日、あるいは別日にて実機による検証、分析を行います。
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